潜水施工での大幅なコストダウン・・タンク内の携帯電話捜索
数年前、弊社に一本の電話が入りました。水中に携帯電話を落としたのですが、拾って欲しいとの内容でした。
ちょうどダイバーも数名機材整備をしていたのですぐに伺える旨をお伝えすると、透明度はほとんどなく、水深は-3mぐらいとのことでした。
早速潜水装備一式を用意してお客様の指示された場所に向かいました。お客様にお会いして、詳しく事情をお伺いすると、巨大な貯水タンクがあり、点検中に上部のマンホールから携帯電話を落としたとのことでした。
タンク内には配管が無数に通っており、もし携帯電話が吸い込まれて配管内に詰まったら全部やり直しとのことでした。その費用は、数百万円とのことで、是非とも見つけて欲しいとのことでした。
潜水装備を準備して安全確認を行い潜水作業を開始しました。25mプールくらいの広さがあったのでかなり時間はかかりましたが、何とか携帯電話を見つけ、お客様にお渡しすることができました。
お客様は大変喜ばれて、感謝の言葉をいただきました。後日、同じお客様からご連絡をいただき、タンク内の配管の調査や修繕を潜水作業で施工してほしいとのことでした。
その後何度か施工し、弊社でも施工の精度を上げるため努力し、今日では当社独自のノウハウをもつまでに至りました。
お客様からは多大なる信頼を頂いております。





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